2016/5/27
埼玉県草加市のマンションで、乾燥大麻を所持していた疑いで、指定暴力団住吉会系浅草高橋組組員 小松龍一容疑者が逮捕された。
部屋からは栽培中の大麻草約200本と乾燥中だった50本ほどが見つかり、警察は、販売目的で組織的に栽培していたとみて調べているが、小松容疑者は「栽培していた。自分で吸うために置いていたものだ」としている。
大麻草は一株あたり300グラムの大麻が収穫できるとされており、計250本の大麻草からは7.5kgの大麻が収穫できる。仮に1日の使用量を1gとすると、7万5千回使用でき、約205年間使用できる。