2021/3/4
昨夜、群馬県伊勢崎市、大田市で起きた乱闘、発砲事件。 pic.twitter.com/BhVExUho0u
— 桜井健治 (@FnKb2naTWeWIMed) March 4, 2021
— チャカシン (@mobb8ster) March 4, 2021
4日午前5時頃、群馬県太田市内の病院から「肩に拳銃で撃たれたような傷のある患者が来た」と県警に通報があり、警察が駆けつけたところ特定抗争指定暴力団六代目山口組系弘道会傘下野内組栗山良成栗山組組長とみられており、一緒にいた暴力団関係者2人も重傷を負っている
3人は治療を受け、2人にそれぞれ顔と肩を拳銃で撃たれた痕があり、1人は、車でひかれたと説明している。
午前3時頃には「車4~5台が止まっていて、もめている。けんかではないか」と通報があり、現場には血痕が残り、金属バットや靴、車の部品などが散乱、容疑者は車で逃走している。
栗山組は以前より指定暴力団稲川会系前橋一家傘下大橋組と半グレ集団を発端とした諍いがあり、それが原因で銃撃事件に発展したとみられている。
事件のあった伊勢崎市本町通りは捜査の為通行止めとなっている。