住吉会と稲川会が和解

2021/3/19

川崎市の路上で平成31年1月、指定暴力団稲川会山川一家若頭補佐大井組の大井司組長と組長の妻が銃撃され重傷を負った事件で、住吉会は神奈川県警に逮捕されている指定暴力団住吉会幸平一家傘下幸和会会長土屋和雄容疑者が絶縁処分、小坂聡加藤連合会会長を無期限謹慎処分とした。

抗争は一応の決着を見たが、稲川会側と弘道会が幸平一家の絶縁と加藤英幸会長の引退を要求しており、今回の処分に加藤会長も納得していないという。

これまで幾度となく住吉会を離脱する噂のあった幸平一家だが、万が一離脱した場合、以前より親交が深くかつては兄弟分だった井上邦雄神戸山口組組長と新団体設立、もしくは神戸山口組傘下に入るのではないかという話もある。

瓦解が進んでいると言われている神戸山口組だが、関東一の武闘派組織が加盟した時、抗争の火の手は一気に燃え広がる可能性がある。