平成29年から覚醒剤密輸に関する摘発が急増し、検挙者数は1万人を超え、押収された覚醒剤は毎年1トンを超えるほどになっている。
密輸の手口も巧妙化し、重機や食品に隠したりと摘発が困難になっている。これほどまでに日本への密輸が増えているのは日本のブラックマーケットでの買取価格が高騰している為とみられている。
これまでは、北朝鮮や中国からの密輸が多かったが、近年では台湾からの密輸事件が急増している。
これをさらに小分けして、1g67000円が末端価格と言われています。20年ほど前は35000円程度でしたので倍額です。
冷凍マグロに覚醒剤を詰めて密輸しようとしたそうですが、手が込んでます
中にはロードローラーに覚醒剤を仕込んで密輸するグループもいるそうです
台湾人密輸犯の自宅を家宅捜索したところ山口組のバッジがみつかったそうです。もしかしたら、万が一ですが、山口組が関わっているかもしれません。