マスク代踏み倒し 平井一家西村裕之容疑者らを逮捕

2020/11/17

警視庁浅草署は16日、転売目的で仕入れたマスク約282万枚の代金支払いをせず、納入業者を監禁したとして、特定抗争指定暴力団六代目山口組系十一代目平井一家幹部、西村寛童こと西村裕之容疑者と、いずれも職業不詳・穴井優孝容疑者(34、吉田譲二容疑者(71)ら3人を逮捕した。

逮捕容疑は、西村容疑者らは新型コロナウイルスの流行から、5月に転売目的でマスクを貿易会社役員の男性から不織布マスク約282万枚(約7400万円相当)を購入し、知人が経営する台東区千束の風俗店に納入させた。

5月にはマスクの供給量が増えて市場価格が下がり、高額転売ができなくなったことから、代金の支払いを免れるため男性を5月19日午後5時~同20日午前4時ごろ呼び出し、購入した不織布マスク約282万枚の代金約7400万円の支払いを逃れようと、納品した貿易会社役員の男性(28)に対し「逃さない。こんな不良品のマスクを売りつけたんだ」などと脅して、東京都台東区の風俗店事務所に監禁した逮捕監禁及び詐欺容疑。