非指定・解散等

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熊本會本部

平成17年、前身の熊本連合が解散し、新たに熊本會を結成。 熊本市内の5団体から構成されていた親睦組織で、熊本の“反山口組の牙城”と言われていた。 ◆熊本會系譜 初 代 - 森原健次 二代目 - 戸崎 豊 三代目 - 森原秀徳 ◆三代目熊本會...
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【難波安組】山口組

指定暴力団山口組の二次団体だったが、組織の衰退が進み、小林治組長自身が引退を決め、跡目継承は行われず平成21年9月解散。 最盛期には構成員が500名を超えていたが、解散時の構成員は数十人程。 ◆難波安組系譜 初 代 - 松本安男 二代目 -...
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一和会本家

和歌山県串本町の賭場で、山口組・松山組・岸根組・岸根敏春組長が、一和会坂井組串本支部若頭補佐・潮崎進を刺殺する事件をきっかけに、山一抗争が勃発し、8月23日に竹中正久は「義絶状」を 友誼団体に送る。 山口組と一和会の間に起こった、いわゆる山...
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一和会本部

設立から解散まで 当初は一和会約6000人山口組が約4000人だったが、山口組四代目が決定し、一和会側に付いていた直系組長達は引退し、その一和会組員は山口組に続々と戻り、半年後には山口組約1万人、一和会約2800人、解散時には約20人となっ...
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三代目竹中組

山口組三代目田岡一雄の妻であった田岡文子の強い意向で山口組四代目を受諾。同年7月10日に継承式が執り行われたが、文子に反発した山広派は山口組を脱退、一和会を結成し山一抗争へと発展した。 超武闘派の竹中組組員 1985年1月26日、一和会のヒ...
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忠成会

新生会と名乗っていたが、現在の忠成会を名乗るようになった。合田一家、松田組、木下会、浅野組、共政会、工藤会とともに、反山口組同盟の関西二十日会を結成している。 ◆忠成会(ちゅうせいかい)組織図 会 長 - 大森匡晃 会長相談役 - 秋山光好...
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【後藤組】山口組

元指定暴力団山口組の二次団体、当時の構成員は当時約600人、2008年10月解散。 2008年10月14日までに、山口組から除籍処分を受けた。FBIへに山口組の情報を提供したことや山口組の会合への欠席、芸能人を呼んでの誕生パーティーの開催な...
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【細川組】正木組・神戸山口組

元指定暴力団六代目山口組の二次団体で、組長は細川幹雄(石田組若頭補佐、章友会舎弟頭、五代目山口組若中、六代目山口組若中) 旧柳川組系石田組(石田章六組長、後の章友会)の若頭補佐・細川幹雄は、1969年4月に柳川組が解散し同年7月に章友会が結...
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【大平組】山口組

元指定暴力団六代目山口組の二次団体 ◆大平組系譜 初 代 - 大平一雄 二代目 - 中村天地朗 ◆二代目大平組(おおひらぐみ)組織図 組 長 - 中村天地朗 本名: 中村豊彦(六代目山口組若中) 組長代行 - 山下剛史(山下組組長) - 引...
酒井組

【酒井組】

2021年7月20日、神戸山口組から脱退、独立組織となる。 ◆酒井組系譜 初 代 - 酒井康夫(四代目山健組舎弟) 二代目 - 鈴木修司 ◆二代目酒井組(さかいぐみ)組織図 組 長 - 鈴木修司 若 頭 - 後藤寛明 舎弟頭 - 井原謙治 ...