修羅の国 福岡

番外編

数々の抗争事件を起こしている九州の暴力団組織、現在福岡県警は工藤会壊滅作戦を展開し、別件逮捕の連続で徹底的に工藤会を的にしており、2016年1月現在県内の暴力団構成員数と準構成員数は前年から130人(約5%)減り、2400人となった。

過去最多だった07年の3750人から8年連続で減少し、特定危険特定危険指定暴力団工藤會は前年同期比60人減の730人。指定暴力団太州会が10人減の210人、福博会が20人減の240人。一方、道仁会は460人、浪川睦会は240人でいずれも10人増えた。

福岡にも山口組勢力があるが、昨年末時点で前年比の約3割に当たる150人減り、90人は、離脱した団体が結成した神戸山口組に移ったとみられている。

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小倉北署に24tトレーラーを突撃させるという事件が勃発、警察とは持ちつ持たれつがヤクザ社会の大前提ですが、福岡のヤクザにはそんな不文律は存在しません。

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警察にダンプで突っ込むという描写は映画やマンガで良く見られますが、21世紀になった現在、実際に実行してしまうのは福岡ならではではないでしょうか?

修羅の国たる所以

そこで、福岡はなぜ修羅の国と言われているのか、それを紹介したいと思います。

下の暴力団勢力図を見て分かる通り、拳銃の押収数を見ると、実数154で全国2位、人口1万人あたりでは堂々の一位で、福岡の暴力団は拳銃を用意している組事務所の多さが分かります。

福岡 暴力団勢力図

工藤会 浪川睦会 道仁会 太州会 福博会

暴力団勢力

次に福岡県警が発表している注意事項にこのような物があります。

 

実際に押収された武器

暴力団火器

戦争でも始めるのでしょうか?これが福岡の暴力団の武器なのです。

持っている武器は話題のイスラム国にも引けをとらない物ばかりで、そのうち火炎放射器なんかも用意するのではないかと福岡県民は気が気では無いでしょう。

現在関東の暴力団組員は、一見それとは分からないような服装をしているものですが、私が中洲にいった時に見た現地の暴力団組員は瞬時にそれと分かる昭和のヤクザ、それが色濃く残るのが福岡です。

こういうところも修羅の国ならではなのかもしれませんね。

修羅の民兵

北九州市がイメージ改善の為に自虐ポスターを制作

ウワサの真相!! 教えて★キタキューのおっちゃんと題し、北九州市が公式にポスターを作ったようです。

それを荒れていないと言い切るとこがキタキューです

 

必要だと思ってる人はどこにもいません

 

人口比率で言えば、十分その要素は満たしています

 

田舎町でボッタクリなんてしたら商売になりません。

 

石を投げて当てた人は、消されているはずですので証言があるはずもなく

持ってても自分から公表するわけないし

 

山口組三代目
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