【フィリピン人刺傷】一ノ瀬一家幹部 畠山大志容疑者を逮捕

神奈川県警は６日、横浜市中区福富町仲通の路上でフィリピン人のグループが刃物で切り付けられ、4人が重軽傷を負った事件で、指定暴力団稲川会系一ノ瀬一家幹部 畠山大志容疑者（通称：長田大志）と自称飲食店経営の齋藤潤平容疑者を殺人未遂の疑いで逮捕・送検した。

逮捕容疑は齋藤容疑者がフィリピン人のグループに因縁をつけたことから口論になり、遅れて合流した畠山容疑者が刃物で襲いかかり、4人が重軽傷を負い、このうち1人を殺害しようとした疑い。

近年横浜ではフィリピン人がグループを作りマフィア化し、犯罪行為をしており社会問題となっている。

分かりやすいところでは、横浜駅周辺で募金活動をしているフィリピン人は詐欺グループの一員で、彼らに募金詐欺を支持しているのがこうした不良フィリピン人集団と言われており、注意が必要だろう。