【厳戒態勢】神戸山口組緊迫の定例会

神戸山口組定例会分裂後初
ヤクザニュース
 

2017/5/8

8日、兵庫県淡路市の指定暴力団神戸山口組総本部で、幹部が集まる定例会を開くとみられ、県警が周辺の警戒に当たっている。

離脱した任侠山口組の織田絆誠元山健組副組長、大下秀夫元舎弟(二代目秀誠会総裁)、金澤成樹元若中(三代目竹内組組長)、久保真一元山健組若中(二代目宝満組組長)、田中勝彦元若中(泉州連合会会長)らは神戸山口組から絶縁状が出されており、参加しない見通し。

神戸山口組定例会分裂後初

兵庫県警は、神戸山口組任侠山口組は分裂ではなく内部対立状態とみて、離脱した幹部は欠席するとみている。

神戸山口組総本部では8日午前、組関係者らが頻繁に出入りし、捜査員が警戒にあたっている。

6日に神戸市内の路上で任侠山口組に所属する組員が暴行を受けた傷害事件を巡り、県警は8日、神戸山口組山健組傘下橋本会を家宅捜索した。

橋本会家宅捜索 橋本会家宅捜索

山口組三代目
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