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【殺人未遂】工藤会幹部 瓜田太、田中組幹部 田口義高の両被告を逮捕

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2017/9/9

2011年2月9日に、大手ゼネコン「清水建設」の現場事務所に押し入った男が男性従業員に向け発砲、従業員は腹部にけがをした事件で、福岡県警は8日、特定危険指定暴力団五代目工藤会理事長補佐で瓜田組組長の瓜田太(54)と同会系田中組幹部、田口義高(52)の両被告ら6人を殺人未遂と銃刀法違反(加重所持、発射)の容疑で逮捕した。

逮捕容疑は2011年2月9日午後7時ごろ、北九州市小倉北区大手町の病院建設工事の現場事務所で拳銃を発砲し、男性社員に全治23日のけがをさせて殺害しようとした殺人未遂と銃刀法違反(加重所持、発射)の容疑。

 

ゼネコンを狙ったこれまでの事件

2006年12月4日早朝、福岡市の清水建設九州支店が入るオフィスビルの玄関に銃弾が撃ち込まれ、翌5日には同市の熊谷組九州支店、北九州市の山喜建設、同市の浅沼組北九州営業所が相次いで銃撃された。

熊谷組については、みかじめ料を拒否したこと、残る2社については、元請けの大手ゼネコン大林組に対する嫌がらせとみて捜査していた。複数の大手ゼネコンに対して、発砲や放火が相次ぎ、2011年5月まで二十数件の被害があった。

最も執拗に狙われたのが清水建設で、現場事務所が計11回放火・銃撃され、2011年2月9日には事務所内に侵入した男が男性従業員に向け発砲し、男性社員に重症を負わせた。

 

工藤会が関わっているとされるその他の民間人襲撃事件

2011年3月5日には、西部ガス会長宅と九州電力会長宅に手榴弾が投げ込まれる事件が起こった。これは、西部ガスが建設中の液化天然ガス受け入れ施設の運営会社に出資しており、福岡県警は、液化天然ガス施設建設利権をめぐる嫌がらせとみている。

2012年8月14日未明には、北九州市小倉北区堺町で店に「暴力団員立入禁止」の標章を掲げていた店が複数入る雑居ビル2棟のエレベーターが放火、9月にはスナックの女性経営者が自宅前でタクシーから降りたところ、待ち伏せしていた黒の目出し帽の男にいきなり左頰を切りつけられ、右臀部を刺された。止めに入ったタクシー運転手も頭部に重傷を負っている。

2012年12月27日、福岡県公安委員会は工藤会を特定危険指定暴力団に指定したが、飲食店を狙った犯行は続いた。

 

およそ平和な日本で起こっている事では無いとして、福岡県、特に北九州市を世間では「修羅の国」と呼ぶようになった。

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