2016/2/28
２７日夜、埼玉県八潮市西袋にある神戸山口組傘下山健組内誠竜会の山之内健三会長の自宅の壁に拳銃の弾が撃ち込まれた跡が見つかり、警察は山口組の分裂に伴う発砲事件の疑いもあるとみて関連を捜査を開始した。
事件は、２７日午後９時半ごろ、匿名の男性から警察に「住宅近くで発砲音がした」と通報があり、警察が調べたところ、組長の住宅の２階の壁に拳銃の弾が撃ち込まれたような痕が２か所見つかった。
警察は現場周辺の防犯カメラの映像などから、27日午後8時46分ごろに何者かが組長の自宅を狙って拳銃を発砲したとみて、40人態勢の特別捜査班を設置して捜査をしている。
この事件の後、同日 23 時 55 分頃、東京都足立区花畑にある団地前の路上で、誠竜会の50代の組員が車から降りたところ、3 人組の男に突然、催涙スプレーをかけられ、頭から袋をかぶせられたうえ暴行され、全治 2ケ月の重傷を負っており、今回の襲撃事件と八潮市の発砲事件との関連を慎重に調べるとともに、暴行を加えた男らの行方を追っている。
ここが現場の組長宅で、周囲は工場や住宅が多く密集している地域です。
八潮市は凶悪犯罪が頻発している治安の悪い地域のようですね。
おそらくこちら側から発砲したのではないでしょうか。
地域の住民はたまったものでは無いですね。
