山口組

指定暴力団六代目山口組の二次団体で構成員は約60人。初代総長の高山義友希は会津小鉄会の会長であった高山登久太郎の実子で、山口組系弘道会に加入した2003年にこの淡海一家を設立し、2009年の2月に山口組直系組織となった。◆淡海一家（おうみい...

指定暴力団六代目山口組の二次団体構成員は約400人、後藤組の構成員であった吉田町出身の良知政志が同組内に良知総業という枝組織を設立。のちに良知組に改称。2008年、後藤組が山口組から除籍処分を受けると、同様に後藤組の傘下組織であった藤友会と...

指定暴力団六代目山口組の二次団体田岡一雄の舎弟であった韓禄春が富士会を結成。1960年のいわゆる明友会抗争の際には報復の実行部隊を担った。のちに一心会として組織を再編。 勢力を広域に拡張し山口組内の有力組織となった。◆一心会系譜初 代 - ...

指定暴力団六代目山口組の二次団体倉本氏急死→跡目争い理由で倉本組解散→貴広会倉心会に分裂→倉本の名を消滅させた張本人津田小條氏の盃を拒否→再び一本独古織田興業→旭川刑満期出所暫 く一本→黒竜、勢昇氏の尽力で健竜会加入→若中から若頭補佐昇格→...

指定暴力団六代目山口組の二次団体で、構成員は３００。創設者の岸本才三氏は、昭和48年に三代目山口組の田岡三代目から盃を受けて直参に昇格し、田岡三代目の秘書役を務め、高い評価を得た。山口組四代目の跡目問題では、竹中四代目の実現に向け奔走、昭和...

指定暴力団六代目山口組の二次団体◆中島組系譜初 代 - 中島利一二代目 - 里 照仁◆二代目中島組（なかじまぐみ）組織図組 長 - 里 照仁（六代目山口組若中）組長代行 - 大村典司相談役 - 樺山典正（樺山総業組長）若 頭 - 郡 石一（...

指定暴力団六代目山口組の三次団体で、上部組織は矢嶋組。旧誠隆会山口組分裂騒動にあたり、山田浩二会長以外は神戸山口組傘下太田興業内東龍会に移籍した。◆誠隆会系譜初 代 - 矢野 隆二代目 - 山田浩二◆二代目愛誠会（あいせいかい）系譜初 代 ...

幕末から続く名門博徒組織としてその名を知られ、単独組織のそれとしては最大面積の愛知県下から岐阜県に跨る広大な費場所を伝統的な地盤とするなどで、平野家一家や稲葉地一家と並んで愛知の三大侠雄の一と謳われてきたものの、20世紀も暮れの頃に山口組の...

指定暴力団六代目山口組の二次団体会長・貝本健が初代松山組若頭であった頃に名古屋で結成された。貝本会長は二代目松山組発足後は舎弟頭に就き、1999年3月、五代目山口組の若中に昇格。◆貝本会（かいもとかい）組織図会　長 - 貝本 健（六代目山口...

指定暴力団六代目山口組の二次団体1966年に解散した五代目清水一家の幹部であった美尾尚利が、独立組織として美尾組を結成し、1982年、三代目山口組若中・黒澤明率いる黒澤組の 舎弟として山口組の傘下に入った。五代目山口組組長・渡辺芳則の命名と...